株式会社大生建物
代表取締役 小林徳章
大生建物のホームページをご覧いただき、心より御礼申し上げます。
最近インターネットの普及により、「マイホーム造り」の情報が瞬時にしかもかんたんに手に入れることができる時代です。
しかし、これでは家を「どの工法でどの工務店」に依頼したらいいのか迷ってしまいませんか?
木造住宅は棟梁(大工さん)の腕で決まってしまいます。
特に「腕のいい棟梁が厳選した材料、それもその建てる地域で育った木材を使い、建てる土地の気候にあわせ、住む人に合った家を建てる」家を私は「いい家」だと言っております。
ここ数年、「地産地消」が取り沙汰されておりますが、地元で育った木で建てられる家は「材木にも住む家族にも」やさしい家になるのです。
大手プレハブメーカーが「環境にやさいい家」と題して、TVコマーシャルや新聞紙上で宣伝していますが、あれって少しおかしくありませんか?
化石燃料で作られた企画プレハブ住宅です・・・・・。
本当に環境のことを思っているなら「木造住宅」にすべきだと思いませんか?
家の作り方より家の売り方に力を入れ、「当社は年間○○○○棟建てています!」と棟数の多さを自慢しているようですが、住まい手のことを考えているでしょうか?
「不易流行」板倉造り日光杉の家は、時代が変わっても日本古来の木造軸組工法に杉板を落とす
板倉造りをマッチングし、耐震性を考慮して外囲部にパネルを張る安心、安全な最近工法を取り入れております。
「もしも」の時に、家族の生命を守れる家造りが私の使命です。
私の建てる板倉造り日光杉の家は決して安い家ではありません。
地元日光杉を使った丈夫で長持ちする家であり、家内にはふんだんに無垢材や自然素材を使用しますので、みせかけの健康住宅ではありません。
本物指向派の方だけにお届けする「メチャメチャこだわりの家」です。
建てやすい家(化石燃料で作られた家やローコスト住宅)より、末代までも「建てて良かった」と感じられる家を最高の技術と一棟一棟真心をこめて一生懸命造り続けます。