Q&A

こちらでは、大生建物に寄せられたお客様からのよくある質問を掲載しています。
家づくりはやはり不安がいっぱいですので、ここを読んで少しでも参考にしてもらえれば幸いです。

土地・基礎の話

どんな土地の地盤が悪いの?

近くに田畑、川、海などがあったり、「昔ここは海だった」と言われる場所などの軟弱な地盤や埋立地などが、悪い地盤と言われています。
また、地面の波打ち、道路のひび割れや近くの電信柱が傾いているなどの傾向が見える場所も危険です。
これらの場所で地盤改良せずに家を建ててしまうと、地盤が家の重さに耐え切れずに不均等に沈下してしまう不同沈下と言われる現象が起こってしまう可能性があります。
不同沈下が起こると、壁に亀裂が入ったりドアなどの開閉が困難になるなど障害が出てきます。 更には傾いたままの家で暮らしていると、目まいや自立神経失調症に陥るなど、健康に対しても悪影響を与えかねません。

私の土地は大丈夫なの?

あなたの土地がしっかりとした地盤調査がされているかがポイントです。

表面上は問題なく見えている土地でも、十分な地盤調査が行なわれていないと、家を建てた場所で不同沈下が起こる可能性は十分にあります。

なお、主な不同沈下の原因としては、
■ 盛土をした際にしっかりと転圧されていなかった場合に余分な空気や水分を含んだままになっていて、家の重みで少しずつ抜けていって不同沈下を起こしてしまう場合。
■ 擁壁が地盤と建物を支えきれずに動いてしまい地盤が傾いてしまう場合。
■ 近隣の川の水位が下がり、それに合わせて地下水位が下がってしまう場合。
■ 地下水のくみ上げで地下の環境変化が起こり不同沈下を起こしてしまう場合。 など様々です。

地盤調査の仕方は?

スウェーデン式サウンディング試験という方法を取っています。

地表面から深度10mまでの土の硬軟や締まり具合などを判別するための抵抗値を、深度ごとに連続して計測していきます。
戸建住宅などの地盤調査の際に広く使われており、調査が容易で費用が安いなどのメリットもあるため、当社ではこの方法を採用しています。

地盤が悪かったらどうしたらいい?

基礎工事や地盤改良で対策を行ないます。

まず基礎工事では、ベタ基礎という工法があります。

ベタ基礎は、家屋全体の重量が基礎全体に平均してかかるので、不同沈下の防止になります。
深い軟弱地盤や盛土された土地、液状化現象を起こしやすいゆるい砂層などにとても有効です。

地盤改良では、土の掘削の後に再び土を埋め戻し、地盤を締め固める表層改良工事、設計深度まで機械を使って基礎通りに杭を打設していく杭工法、所定の深さまでスラリーと共に攪拌混合し、基礎どおりに杭を打設していく柱状改良工事などの方法があります。

地盤改良にいくらかかるの?

土地の状態によって変わりますが、おおよその目安として、50~150万円とお考え下さい。

当社では第三者解析の仕組みを取り入れているため、地盤改良のコストを大幅ダウンする事が出来ます。
地盤調査・改良工事と解析・保証業務を分離しているので、無駄な改良工事を減らし、コストダウンに繋げています。
また、お引渡しより10年間、最高5000万円までの保証がありますので、建物が傾いた場合の補修、補修工事期間の仮住居とそれに関連する費用も保証します。

どんな基礎にしているの?

ベタ基礎です。

ベタ基礎とは、床下いっぱいに張り巡らせた鉄筋にコンクリートを流し込む方法です。
すべての箇所に鉄筋が配筋されています。
ベタ基礎は耐久性や信頼性に優れており、地震や台風の際にも衝撃を地盤に効果的に逃がす事が出来ます。地盤のゆるい場所では特に有効です。

また、鉄筋と鉄筋の間隔(ピッチ)は200mm、コンクリートの厚さが150mm、立ち上がり高さは420mmで基礎工事を行なっています。
一般的な間隔は300mmですので、板倉の家の基礎は一般的な家よりも鉄筋の量が多く、間隔も狭いため、約1.3倍の強度があるのです。

基礎パッキン工法って何?

基礎パッキン工法とは、厚さ20mmのパッキンを基礎と土台の間に設置し、風を床下に通して換気する方法です。

家の土台となる部分は、非常に湿気がたまりやすく、腐りやすい場所でシロアリの餌食となってしまう恐れがあります。それだけでなく、土台がコンクリートに接すると更に腐れの心配が出てきます。
そこで、床下の換気を促す基礎パッキン工法が活躍します。

基礎パッキンを基礎と土台の間に設置すると、開放面を作ることが出来るようになり、木材の乾燥を促進します。
これで、天敵だったシロアリも生息しにくい環境を作るのです。
下の図を見れば、その違いが一目瞭然です。

耐震性が弱く、土台が腐りやすい基礎  基礎パッキン工法で施工した基礎


また、基礎パッキン工法には、Jotoしろあり補償制度があり、10年間、最高500万円まで補償されます。

どんな土台を使っているの?

ヒバやヒノキを土台に使用しています。

すべて天然の素材を使っているので、調湿性・通気性・断熱性などに優れ、基礎や土台に湿気がたまらず、土台が腐りにくいように工夫されています。

また、米ヒバやヒノキは防蟻処理を施す必要が無いため、シロアリ対策にも有効です。

シロアリは大丈夫?

板倉の家は、シロアリの生息しにくい環境を作るのでご心配いりません。

シロアリの大好物は、木、特に湿った木です。
風通しが悪く、床下の換気が出来ていない家だと、湿気が床下に溜まり、シロアリの住み家となってしまう恐れがあります。

その点、日光杉板倉の家は基礎パッキン工法で建てる家なので、風通しが良くて湿気が溜まりにくい床下、すなわち、シロアリがあまり好まない環境を作っています。

家の話

どんな柱を使っているの?

杉(桧)の4寸角を使用しています。

杉(桧)の一番の特徴は、その強度です。
実は伐採されてから200~300年かけて徐々に強度が増し、伐採時より30%ほど増加していきます。

圧縮や引っ張りの力にも強く、強度は鉄の4倍、コンクリートの5倍といったデータも出ています。

杉(桧)は、大きな力に対しても、しっかりと受け止める事が出来ます。

地震や台風などの時にも高い耐久性を保つ事が可能です。
また、シロアリにも強いといった特徴があります。

柱の間隔の寸法は?

柱の間隔は91cmです。

住宅建築で使われる尺間法という単位を採用しており、3尺(約910mm)単位の寸法が使われています。

最近では、バリアフリー化で車椅子が通れる広さに配慮した事などから、尺間より1.2倍の広い空間を取れるメーターモジュールが普及してきましたが、柱の強度を最大限に生かすため、板倉の家では柱を一番近いピッチで一番多く入れる尺間法を採用しています

構造材はどんな木材を使っているの?

主には日光杉を使用しています。

杉は独特の色会いと艶を持っています。
また、地元日光で育った木材なので、栃木の風土や環境に合い、最大限に良さが発揮されます。

年に数回、お客様と一緒に山に行き、大黒柱になる日光杉の木を選び、目の前で切る、「伐採&植林ツアー」というものも行なっています。
日光杉を使うことで栃木県木材業協同組合連合会の補助も使えるようになります。
この件に関しては、大生建物までご相談下さい。

屋根は何を使っているの?

屋根は瓦を使用しています。

板金・カラーベストなど様々な選択肢がありますが、将来のメンテナンスの面など長期的な目線で考えると、瓦屋根の住宅の方が長持ちでメリットが多いので、日光杉板倉の家では瓦屋根を採用しています。

地震には本当に強いの?

スジカイやダイライトを使っているので、地震にはさらに強くなっています。

ダイライトは横からの力を「面」で受けて分散させる構造になっているため、地震や台風などの災害時に非常に力を発揮します。
「点」で受け止める筋交いなどよりも強くなっています。
筋交いと併用すれば、更に耐震強度がアップします。

 

火災には強いの?

火災に強くするため、こちらもダイライトを使っています。

ダイライトは、鉱物性繊維と火山性ガラス質材料という共に燃えにくい無機質の原料を使用しているため、火災に対して非常に強くなっています。
火災保険も割安になります。

どんな断熱材を使っているの?

主に発泡ポリスチレンフォームという板状断熱材を使っています。

日光杉板倉の家は外断熱工法を採用しており、建物全体を外側から完全に断熱材で保護します。
これによって、結露が生じにくく、カビ・ダニの発生率が低くなるだけでなく、家の中の温度差が少なく、冷暖房の効率がいいなどのメリットがあります。

オール電化には対応できるの?

IH、エコキュートや太陽光発電などを活用したオール電化工事には、ご要望に合わせて対応します。
まずは、当社までご相談下さい。詳しくご案内します。

年間何棟くらい建てるの?

年間多くて8棟以上は受け付けていません。

一棟一棟、現場で細かく管理して仕上げていくのが私の家づくりであるため、時間的にも品質的にも、それ以上は責任を持って引き受ける事ができないのです。

その都合上、弊社での家づくりに興味をお持ちいただいてから着工するまでお時間を頂く場合がございますので、ご了承下さい。

工事はどんな人がしてくれるの?

二十数年の経験を元に、信頼できる棟梁(大工)と組んで施工しています。
長年木を扱っており、木の特質を知っている人間ばかりです。
また、柔軟性がある人など、いくつもの条件を設けています。

協力会大生会や究仕事道繁栄会の会員ですので信頼できる職人ばかりです。

検査はしてくれるの?

第三者機関による中間検査があります。

この検査は工程ごとに検査をするもので、基礎、構造体、完了検査などの検査が行なわれます。
もちろん保証書も発行されるので安心です。


当社が加盟している第三者機関については、下記のホームページよりご覧下さい。
(財)住宅保証機構はこちら

アフターメンテナンスの話

保証はどうなっているのですか?

基本性能にかかわる重要部分に関して、10年保証があります。
10年の間に万が一の事があっても、ビルダーが修理を行ない、費用のサポートされます。

ビルダーが倒産・廃業した場合でも、保証期間内であれば、お客様の負担なしで保証されます。

また、10年後に有料の点検を行なう事で20年、さらには30年の長期的な保証を受ける事が出来ますので、ご要望がありましたらご相談下さい。

アフターメンテナンスは?

お引渡し後は、1ヶ月後・3ヵ月後・半年後・1年後・2年後・5年後・10年後にメンテナンスでお伺いさせて頂きます。

何かご相談などありましたら、その際にお聞き下さい。

サポートはどうなっているの?

何かお聞きしたい事など御座いましたら、下記電話番号までお問い合わせ下さい。
TEL:0284-42-6670

担当者が早急に対応させて頂きますので、家の不具合などお困りの際にはこちらまでどうぞ。

お金の話

無料で相談にのってくれますか?

はい、大丈夫です。

当社では、毎週土・日曜日に家造り相談会(要予約)を開催しています。

木の香りと自然素材が気持ちよい日光杉を使った「無料設計相談室喫茶去」でお客様のご相談を承っております。
資金計画から家づくりについての基本的なご質問など、どんな事でもご遠慮なくご相談下さい。

書店や他の業者では手に入らない資料も多数ご用意してお待ちしております。

住宅資金ってなに?

住宅資金とは、住宅を買うための資金の事を言います。

一般的にこの住宅資金は、本体価格+付帯工事価格+諸経費に分けられます。
諸経費とは具体的には設計料、地盤調査費、印紙代や登記費用、ローン関係費用の事で、おおよそ本体価格の3~10%程度と言われています。

例えば、本体価格が3000万円の場合、付帯工事費約100万円とおよそ90~300万円の諸費用がかかり、住宅総資金には3190万円~3400万円が必要となります。

支払いの形式として一般的には、手持金とローンでまかないます。

オトクに家を購入するにはどうしたらいいの?

頭金が多ければ多いほど金利などで余計に支払う金額が少なくなるのでお得です。
現金購入する事が出来れば一番ですが、なかなか何千万という額を一括で支払う事が出来る方はいらっしゃらないので、出来るだけ賢くローンを返済したいところです。

その手段として有効なのは、毎月の支払いに加えてまとめて支払う「繰り上げ返済」です。
住宅購入の際にはまとまったお金が無かった場合でも挽回は可能です。
長期借り入れをする際には、なるだけ繰り上げ返済を行なって無駄を無くしていって下さい。

栃木県の住宅の単価ってどれくらい?

住宅ローンの返済方法に加えて、住宅の平均単価を知る事でより賢く住宅を購入する事が出来ます。

全体的に見ると栃木県では、1㎡あたり175,771円、1坪当たり580,044円となります。

工法などによって平均単価も変わってきますので、詳しくは下の表をご覧下さい。

 

  栃木県の平均単価
(1㎡あたり)
全国の平均単価
(1㎡あたり)
栃木県の平均単価
(1坪あたり)
全体 175,771円 179,422円 580,044円
木造住宅全般 167,494円 167,883円 552,730円
 在来工法 166,160円 166,686円 548,328円
 在来鉄骨等 138,873円 188,373円 458,280円
 プレハブ(木質)   176,183円  
 プレハブ(鉄鋼)   186,988円  
 2×4 191,289円 199,738円 631,253円
 ログハウス 200,360円 191,804円 661,188円
準耐火構造の住宅 191,575円 197,325円 632,197円
 在来工法   212,371円  
 在来鉄骨等   197,656円  
 プレハブ(木質) 202,037円 196,797円 666,722円
 プレハブ(鉄鋼) 191,865円 207,603円 633,154円
 プレハブ(コンクリート)   204,625円  
 2×4 180,723円 180,429円 596,385円
耐火構造の住宅 197,247円 232,559円 650,915円
 在来工法   241,270円  
 プレハブ(コンクリート) 197,247円 204,049円 650,915円

(出展)住宅金融支援機構

ちなみに、日光杉板倉の家を建てる場合、費用は大体坪60万円くらいかかります。

坪単価で60万円くらいかかる理由は、「いい家」を建てるために「木工事」に強いこだわりをもっているからです。

大手ハウスメーカーが作った「クロスの家」
地元栃木の日光杉を使った「日光杉板倉の家」

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